引用元:メカトロテックジャパン2023公式HP
https://mect-japan.com/2023/
こちらのページでは、メカトロテックジャパン2023の概要について紹介しています。開催場所や期間、出展企業の例などの情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
メカトロテックジャパンは、1987年から行われている工作機械見本市。西暦奇数年の秋に開催されており、2023年はちょうど開催年にあたります。名古屋市のポートメッセ名古屋にて行われており、18回目の開催となった2021年のメカトロテックジャパンでは、426社・団体(1,795小間)が出展しており、およそ7万人が来場しています。
2023年のメカトロテックジャパンでは、ポートメッセ名古屋に新設された第一展示館を使用し、さらに規模を拡大した形で開催される予定となっています。
メカトロテックジャパン2023は下記の場所・期間にて開催される予定となっています。
2023年1月現在、メカトロテックジャパン2023の出展企業はまだ公式ホームページ上では公開されていませんので、参考までに前回(メカトロテックジャパン2021)の出展企業の例をご紹介します。2023年のイベントにおける開催企業については、随時公式ホームページをチェックしてみてください。
メカトロテックジャパン2023の出展対象製品は下記の通りとなっています。
メカトロテックジャパン2023の出展料金は下記の通りとなっています。
また、10小間を超える出展申し込みの場合には、下記の通り出展料金が割り引かれます。
また、中小企業の出展を支援するための「中小企業支援ブース」も用意されています。こちらは、最低限の展示設備を備えた、低料金のパッケージとなっています。
※メカトロテックジャパン2023の出展申し込みは、出展申し込み小間数が会場の収容力を超えたことから2022年12月5日(月)17時の申し込みを持って受付終了となっています。キャンセル待ちを希望する場合には、事務局までの連絡が必要となります。
メカトロテックジャパンは、ニュースダイジェスト社の主催に加えて、愛知県機械工具商業協同組合の共催により開催されています。ここではそれぞれの企業・団体について見ていくことにしましょう。
メカトロテックジャパンを主催するニュースダイジェスト社は、1964年に創業した企業です。工作機械や関連機器・技術の専門誌である「月刊ニュースダイジェスト」を創刊しています。その後、月間ニュースダイジェストは「月間生産財マーケティング」に誌名変更を行った上で、国内外の業界に関する情報や工作機械展のレポート、工業統計などさまざまな情報を読者に発信しています。
また、同社では2018年にFA業界に特化したニュースサイト「SEISANZAI Japan」の立ち上げを行い、さらにウェブマガジン「robot digest(ロボットダイジェスト)」を創刊。日本における工作機械産業が発展することを目指し、メカトロテックジャパンやロボットテクノロジージャパンなどさまざまなイベントを手がけています。
愛知県機械工具商業協同組合は、前身である愛知県機械工具施設組合の発足から80年を超える歴史のある商業団体です。2022年4月時点において組合員は240社以上。さらに100社を超える賛助会員の協力を得ながら愛知県を中心として地域の「ものづくり産業」のパートナー・サプライヤーとしての役割を担っています。 メカトロテックジャパンのほか、ロボットテクノロジージャパンなど、産業用ロボットの発展に貢献するイベントの協賛を行っています。
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