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東洋鐵工所(株式会社東洋鉄工所)

引用元:東洋鐵工所公式HP
https://www.toyoiron.co.jp/

東洋鐵工所(株式会社東洋鉄工所)のロボットSIerとしての特徴

東洋鐵工所のロボットSIerは、長年培ってきた木工加工機の技術に基づくシステム開発に力を入れています。ICTシステムとの連携により、過酷な労働環境や人の互換に頼っていた作業の自動化や更なる品質の向上と生産性の向上に挑戦し続けています。また、ロボットの専門メーカーとの連携により、高密度な動きを実現したバリ取りシステムなど次世代工場への仕組みを提案しています。

自社に合ったロボットSIerを求めるなら

このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【製造業向け】目的別に選ぶ
ロボットSIer会社3選

東洋鐵工所(株式会社東洋鉄工所)のロボットの特徴・種類

BTNC-48W ツインヘッド式 門型NCボール盤

4尺×8尺の合板やストレート板に無数の穴アケを行うNCボール盤です。ヘッドを900mmピッチに2列にすることにより、加工時間の大幅な短縮を可能にしてくれます。また、テーブルの前後とヘッドの左右移動をNC制御することで、色々なパターンの穴アケを実現しました。さらに、ワーク取出装置を付けることにより、穴アケされたワークを自動的に取り出すことにも成功しています。

参照:東洋鐵工所公式サイトhttps://www.toyoiron.co.jp/

HONC-43i NCドア加工機

ドアの取付穴部(板面、木口)、蝶番溝、ドア枠のラッチ穴部などの加工をNC制御で行う機械で、ハイリードのボールネジを使用して早送り速度最高40m/minの高速運転が可能です。また、「NCドア加工自動プロシステム」が搭載されており、簡単に入力が可能です。少量多品種、一回限りの加工にも即対応可能です。さらに、垂直ヘッドと水平ヘッドがNC3軸制御運転での加工となっています。

参照:東洋鐵工所公式サイトhttps://www.toyoiron.co.jp/product/ncドア加工機

CBC-13 ドア横框加工機

加工材料をセットして始動スイッチを押すと、材料がクランプされ、中央のボーリングヘッドでダボ穴をあけ、次にテーブルが前後して、2つの正逆カッターでカッター加工が行えます。材料の厚みの中央にダボ穴、溝加工するために材料クランプを上下方向のセンターチャックで加工するので、常に厚みの真ん中の加工してくれます。

参照:東洋鐵工所公式サイトhttps://www.toyoiron.co.jp/ドア横カマチ・馬ノリカッター加工・ポーリング

RKNC-2614T NCマシニングセンター

RKNC-2614T NCマシニングセンターは、主軸回転数を1000~12000rpmの範囲で制御することができます。ATC(自動ツール交換装置)には8個の工具が収納装着可能です。Z軸ストロークが800mm、テーブル寸法が2600×1400で発泡モデル、樹脂、軽金属の加工に利用できます。

参照:東洋鐵工所公式サイトhttps://www.toyoiron.co.jp/product/rknc-2614t/

取り扱いロボットメーカー

東洋鐵工所(株式会社東洋鉄工所)の設備紹介・スペック情報等

2021年10月1日時点の公式サイトより

参照:東洋鐵工所公式サイトhttps://www.toyoiron.co.jp/about/outline/

ロボットに関するニュースリリース(プレスリリース)

2021年6月30日 「The 解決展 2021 in 静岡」に出展

ツインメッセ静岡北館にて開催された「The 解決展 2021 in 静岡」にTAFLINKのバリ取りロボットを出展しました。

2021年5月8日 「TAFLINK」が商標登録される

「TAFLINK」の商標が登録され、その商標登録証が届きました。

「TAFLINK」とは東洋鉄工所、アラキエンジニアリング、藤本工業の3社連携のバリ取り問題解決チームです。「バリ取り屋さんのバリ取りロボット」の開発を軸に、3社それぞれの技術力を活かし、バリ取り技術の向上を目指しています。

会社情報

加工ロボットSIer一覧

ロボットSIer企業
おすすめ3選

近年、製造業や物流業界では、自動化・省人化のニーズが高まり、ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)の役割がますます重要になっています。しかし、「どのロボットSIerを選べばよいのか?」「自社に適した導入方法は?」と悩む企業も多いのではないでしょうか。本サイトでは、おすすめのロボットSIer企業3社をご紹介します。自動化を検討中の企業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

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引用元:レステックス公式HP
https://restex.co.jp/tm-robot/tmrex.html
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引用元:高丸工業公式HP
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