安川電機は、創立以来、「電機モーターとその応用」を事業領域に定め、その技術によって先端産業を支えてきた技術立社です。メカの動きを精緻に制御する探求から生まれた安川電機の技術と製品は、世界中のものづくりの品質と生産効率の向上に貢献しています。
KUKAはドイツのアウクスブルクに本社を置くグローバルオートメーション企業で、ロボットセル、自動車、電子機器、金属およびプラスチック、消費財、eコマース、小売り、医療などの市場における完全に自動化されたシステムやネットワークに至るまでを一社で提供することを目指しています。
ファナックは、日本の民間企業としてNCとサーボ機構の開発に成功し、以来、工場の自動化を一貫して追求しています。「高信頼性」の基本方針のもと、知能化・超精密化・高機能化を図った高品質の商品開発を行う一方、「サービスファースト」の精神のもと、商品の生涯保守も約束しています。
不二越(NACHi)は、「機械工具の国産化が日本の機械産業を発展させる基礎である」という理念のもと、工具メーカーとして創業しました。製鋼所を設けて材料から商品までの一貫生産体制を確立しており、その高品質な材料をベースに、工具・ベアリング分野へ業容を拡大しています。
ABB は世界をリードするエンジニアリング企業です。エレクトリフィケーション事業、プロセスオートメーション事業、モーション事業、ロボティクス&ディスクリート・オートメーション事業を世界各国で提供しており、ソフトウエアとの連携によって生産的な社会の実現を目指しています。
STAUBLI(ストーブリ)は産業用ロボットやコネクター、繊維機械の分野で活躍するメカトロニクスプロバイダーです。繊維機械から始まったストーブリグループは、製品やシステムの設計・製造などを通して培った優れたエンジニアリングノウハウをロボット部門・コネクター部門にも展開しています。
ダイヘンは、変圧器・溶接機・産業用ロボット・半導体製造装置用高周波電源などを開発してきました。現在でも、それらの技術に基づいた事業を展開しており、くらしの基盤となる電力インフラの高度化や世界のものづくりの進化・発展に貢献しています。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
川崎重工は、創立以来120年以上にわたり、高い技術・知見を培い、先端の技術を提供してきました。造船所としてスタートした川崎重工は、船舶海洋事業を筆頭に、鉄道車両事業、宇宙航空事業、エネルギー・環境事業、油圧機器事業、ロボット事業など、幅広い事業を手掛けています。
デンソーウェーブは、「社会の生産性向上に深く、広く寄与し、人々の幸福に貢献する」という企業理念の下、AUTO-ID事業、ロボット事業、制御機器事業、システムソリューション事業の4つの分野の事業を展開しています。
ユニバーサルロボットは、製造現場の自動化及び合理化を実現させるために、安全性と柔軟性を考えて、6軸産業用ロボットアームを中核とした協働ロボットの開発を行っています。多くの製造現場で導入され、幅広い作業に対して柔軟で安全な自動化ソリューションを提供しています。
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を最大化。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。