引用元:芝浦機械公式HP
https://www.shibaura-machine.co.jp/jp/
芝浦機械グループは1938年の創業以来、日本そして世界の産業から要求されるさまざまな機械を、ニーズに寄り添い、共創し、提供することで、社会や産業の発展に貢献してきました。これまでに培ってきた技術・開発力、QCD、営業・サービス力を基盤として、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境対応の新素材、生産性向上などの分野を軸に事業活動を行っています。
芝浦機械の門形マシニングセンタは、高剛性・高精度の加工を実現し、生産性の向上に貢献してくれます。豊富なアタッチメントも魅力的です。
芝浦機械の横中ぐり盤は、高速・高精度化のニーズにこたえるため、開発が進められています。制御装置TOSNUC999が搭載されています。
芝浦機械のマシニングセンタは、安定した強力切削と恒高精度加工を約束しています。芝浦機械の技術が結集したマシニングセンタです。
芝浦機械のターニングセンタは、メインパーツの剛性度と精度の高さが保証されています。高速化、高剛性化が進み、さらなる生産性の向上も実現しました。また、FANUC-0iTDを搭載しています。
ホイールトラバース形CNCロール研削盤・テーブルトラバース形CNCロール研削盤の2種類の研削盤を開発しています。どちらも芝浦機械が独自で開発したロール研削盤用の特殊機能をもつCNC装置TOSNUC888-Gが搭載されています。
グローバル製造業が直面する気候変動と資源不足、人口構造の変化、テクノロジーの進歩等のメガトレンドに卓越した技術革新で応え、社会的課題の解決と企業価値向上を両立することを目指しています。また、新たな産業を創造する力で皆様と共に価値を創る「価値共創メーカー」へと進化していくことも目指しています。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
4つのラインナップから選定可能な産業用ロボット
工作機械メーカーとして1938年に創業して以来、ロボット開発でも多様な実績を残している芝浦機械株式会社。2004年には系列会社でも行われたロボット事業を一本化し、他社との差別化を図るべくラインナップの充実に力を注いできました。2016年からは中国工場での産業ロボット生産を始動させ、国内外の工場で独自のロボット生産ラインを確立。ものづくりを支える企業として、高精度な品質のロボットシステムを開発し続けています。また、ロボットを導入したユーザーのためのスクールも開設。操作技術やプログラミングなどを教えています。
高い性能を誇るスカラロボット(水平関節ロボット)は、芝浦機械の代表的な産業ロボットの一つ。精密な作業が必要な組立てや検査工程などの自動化に適したなロボットシステムで、小型なものから大型のものまで幅広いシリーズを展開しています。また、高性能な3Dシミュレーションなどができるロボットプログラムの開発作成支援ツール「TSAssist 」を開発。自動化設備のプランニングや導入・改善策などをアシストしてくれるシステムとなっています。
芝浦機械が手掛けてきた代表的なロボットシステムを厳選!実際にロボットが動いている動画も集めてみましたので、参考にしてみて下さい。
2019年12月に販売を開始。高速かつ正確な移動を実現したロボットで、これまでのスカラロボットの基本性能を飛躍的にアップさせ、高いパフォーマンスを可能にしました。2kgの製品搬送時のサイクルタイムはわずか0.3秒台!剛性の高いボディにしたことで、重いものを持っていても細かい動きや素早い搬送ができるので、電子機器や自動車部品などの組立てや検査に適しています。最大12kgの製品の搬送が行え、新しい制御性能とネットワークシステムにも対応しています。
ユーザーの要望に応えて、物流専門にパッケージ化したロボットシステムで、2.5m四方の稼働スペースがあれば設置することが出来るコンパクトさが魅力。パレットを置くためのターンテーブルによって、小さなロボットでも多方向から作業を行えるように設計されています。箱の重量や仕様によって3種類のラインナップがあり、他のシステムと組み合わせることで段ボール箱の開梱や積み卸しなど物流の工程ごとに自動化できるため、人手不足をカバーしたり夜間などの物流作業もサポートしてくれます。
日本を代表する工作機械メーカー一覧
近年、製造業や物流業界では、自動化・省人化のニーズが高まり、ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)の役割がますます重要になっています。しかし、「どのロボットSIerを選べばよいのか?」「自社に適した導入方法は?」と悩む企業も多いのではないでしょうか。本サイトでは、おすすめのロボットSIer企業3社をご紹介します。自動化を検討中の企業担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
用途に合わせたロボットを提案し、初期設定済みのパッケージとして納品。PC操作が苦手でも直感的に扱える設計で、初心者でも安心して導入できます。
専門知識がなくても、直感的に操作可能。ロボット形状の設計や操作支援など、現場レベルに合わせてスタッフが段階ごとにサポート。ロボットを使った自動化をスムーズに始められます。
大規模な事前検証設備を活用し、本番環境と同じ条件でフルラインの試運転が可能。導入前に潜在的なトラブルを発見・解決。現場での予期せぬ停止を防ぐ。
生産を止めることなく、即座に本稼働へ移行できる「垂直立ち上げ」を実現。事前の試運転で初日から安定生産が可能。余分な作り貯めが不要で在庫負担のリスクを回避。
リアルタイムのデータ収集システムが在庫状況・作業効率を分析し、AIが適切な倉庫レイアウトを導出。ムダな移動を削減し、作業時間を短縮。物流の生産性向上を実現。
センサーで周囲を認識しながら自律移動するため、レイアウト変更が多い現場にも対応。人手不足の解消や深夜稼働の最適化を支援し、24時間ノンストップで稼働。配送スピードの加速を実現。