工作機械・ロボットSIer 会社選びガイド -マシロボ » 産業用ロボットの基礎知識・用語 » 産業用ロボットアームの種類 » 円筒座標型ロボット・極座標ロボット

円筒座標型ロボット・極座標ロボット

50年以上の歴史を持つ産業ロボットの歴史の中でも、黎明期に開発された円筒座標型ロボットと極座標ロボット。それぞれどのような特徴、メリット、デメリットがあるのでしょうか。

円筒座標型ロボット・極座標ロボットとは?

あらかじめ定められた座標軸を中心とする作業領域を持つロボットを座標軸ロボットと呼ぶことがありますが、円筒座標型ロボットと極座標ロボットは、そうした座標軸ロボットの一つ。なお、このページでは、詳しく解説しませんが、直角座標ロボットも座標軸ロボットの一つです。

すでに触れたように、 円筒座標型ロボットと極座標ロボットは、産業ロボット開発の歴史の中でも比較的初期に開発された古いタイプのロボットです。とはいえ、円筒座標型ロボットは、現在でも特定の用途で一般的に使用されています。他方で、極座標ロボットは現在ではほとんど使用されていません。

円筒座標型ロボット・極座標ロボットの主な用途

円筒座標型ロボットは、半導体業界で半導体や液晶パネルの運搬等で広く使用されています。他方で、前述のように、極座標ロボットは現在ではほとんど使用されていません。

円筒座標型ロボット・極座標ロボットのメリット

伸縮するアーム、一つの回転ジョイント、二つの直動ジョイントからなる円筒座標型ロボット。伸縮するアームが360度アームが回転し、さらに、上下にも動くため、比較的大きな作業範囲を持つという特徴があります。そのため、運搬といった、簡単な反復作業等が得意です。

極座標ロボットは、、伸縮するアーム、二つの回転ジョイント、一つの直動ジョイントからなります。他のロボットと比べる作業範囲も狭く、現在ではほとんど使用されていないこともあり、メリットらしいメリットはありません。

円筒座標型ロボット・極座標ロボットのデメリット

構造上、回り込みが必要な作業など、複雑で繊細な複雑な作業を行うことが出来ない点は、円筒座標型ロボットの大きなデメリットと言えます。

精密加工のロボット
システム業界をリード。
パイオニア的存在の
注目加工ロボットSIer3社

ロボットを直接加工に使うニーズに対応可能な加工ロボットSIer会社の3社ピックアップ。いずれの企業も、加工ロボット業界のパイオニアとして、世界初、日本初、業界初のロボット技術・開発力をもつロボットSIer会社です。※2021年10月1日時点調査(自社調べ)

トライエンジニアリング

世界初のヘミング加工に成功、
全自動車メーカー導入!*1

対応ロボット

マシニングセンタ(切削)/
研磨/ヘミング(曲げ)/
溶接/異素材接合

取り扱いロボットメーカー

安川電機/ファナック/
NACHi不二越/STAUBLI/KUKA

インフィニティ
ソリューションズ

日本初のパッケージングされた
切削ロボットを販売!*2

対応ロボット

マシニングセンタ(切削)/溶接/
塗装/組み立て 等

取り扱いロボットメーカー

KUKA

KADO

日本企業初のKUKA
オフィシャルパートナー!*3

対応ロボット

切削機械/ハンドリング/
自動複合材成形装置関

取り扱いロボットメーカー

KUKA

参照元:
*1 トライエンジニアリング公式サイト https://trieg.co.jp/
*2 インフィニティソリューションズ公式サイト https://www.infinitysolutions.co.jp/faq/
*3 KADO公式サイト http://www.kado-corporation.com/

[PR] 動画で紹介! 加工ロボットはここまでできる!