引用元:AUC公式HP
https://adv-uc.co.jp/
株式会社ユー・コーポレーションの100%子会社として設立された株式会社AUCは、超精密加工のベーステクノロジーを用いた、設計から組立・加工までを一括で受注するロボットSIer。その特徴をご紹介します。
株式会社ユー・コーポレーションで長年培われてきた超精密加工のテクノロジーや設計・開発技術を融合することによって、各種様々な分野で活躍できるロボットを開発・提供しています。バイオ・ロボット・ナノテク・情報通信・環境エネルギーなど、各先端技術分野にて試作品や装置開発を行い、各企業にとって頼れるサポートを行うパートナー会社として、研究開発支援から超精密加工まで提供。
多関節ロボットを使用した自動化システム開発を主な得意分野としています。上位システムと連携したシステム設計も可能とし、自由度の高いロボットシステムやアプリケーションを提案しています。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
これまでは人の手を要していた作業も、ロボットの正確・精密な動きで効率化させることができます。遠心機やマイクロピペット、容器のふた開閉といった周辺ユニットの独自開発により、省スペースを実現。ビジョンセンサを用いたものを認識するプログラムにより、異常検知やピッキングなども可能。
参照:AUC公式サイトhttps://adv-uc.co.jp/topics/2021/02/27/automatic-pretreatment-device/
参照:AUC公式サイトhttps://adv-uc.co.jp/about/
2021年2月に、FANUC垂直多関節ロボットによる自動前処理装置をリリースしています。
2021年3月に、ロボットに力覚センサーを搭載することによってインサート圧入ロボット装置を実現しています。
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を向上。
ラインビルダー事業を持ち、複数の産業ロボットを連携させて自社の大型工場で同じレイアウトを再現したラインビルディングを提供。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。