数多くのロボットSIerが本拠地を置くなど、ものづくりが盛んな群馬県。ウエノテクニカは、そんな群馬県にあるロボットSIerの一つです。1956年の創業から数えて、半世紀以上に及ぶ長い歴史を誇ります。
主に、自動車車体組立設備事業と各種自動化装置・システムの企画・設計・製造事業を展開しているウエノテクニカ。1956年の創業から数えて半世紀以上に渡る長い歴史の中で培われた確かな技術を大きな武器としており、IoTやAI といった先端技術と組み合わせながら、業務の完全自動化達成を目指したシステムを柔軟に開発します。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
細胞培養の自動化のためのロボットです。手動で行う必要がある作業を全て自動化することが出来、また、必要であれば、人との共同作業も可能です。
ガイド不要な移動式ロボットハンドです。自動走行システムと9軸ハンドを供え、配膳作業を行います。
低出力モーターと3Dおよび2Dカメラを供えたアームロボットです。作業者と一緒に組み立て作業を行います。
3Dカメラとマルチフィンガーを搭載したピッキングシステムです。固いものはもちろん、柔らかいものであってもしっかりと掴むことが出来ます。
公式サイトに記載なし
2020年4月25日発行の日本物流新聞の「AIやモバイルロボ、自社開発を加速」と題した記事の中で、ウエノテクニカのロボットSIer業務が紹介されました。
ウエノテクニカは、2019年度国際ロボット展に参加し、企業ブースおよび群馬県共同ブースで展示を行いました。
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を最大化。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。