このページでは、使いやすくすぐに現場に導入できる協働ロボットを提案するレステックスについて、特徴をまとめています。
レステックスは千葉県松戸市にあるロボットSIerです。空調機器や液温調器の製造・制御システムの開発を行ってきたノウハウを活かして、産業用ロボットを中心としたロボットシステムの導入や、入出力機器及びセンサの制御システムや機器開発などをサポートしています。
ロボットシステムの本体設計から操作表示部の企画や製造管理、試験評価といった項目までワンストップサービスとして対応しており、また2022年7月からは「TECHMAN ROBOT(テックマン)」の正規輸入販売一次代理店にも選ばれています。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
TECHMAN ROBOT(テックマン)社が提供している協働ロボット一体型システムのシリーズです。各種電動ハンドや昇降架台、安全管理用のレーザースキャナといったシステムや機構が独自のノウハウにもとづいてパッケージングされており、クライアントのロボットシステム導入ニーズへ効率的かつ適切に対応します。100Vコンセントで使用することができ、ロボット操作の初心者であっても直感的に操作できるなど、協働システムとしての利便性が追求されています。
参照元:レステックス公式サイトhttps://restex.co.jp/tm-robot/
協働ロボットシステムとして、パレタイジング専用にパッケージ化されているオールインワンソリューションです。吸着ハンドやデジタルカメラなどを標準搭載している上、認証PL=dの安全機能を備えているなど、作業員の安全な労働環境を構築することが目的とされています。
左右に設置されているパレットへワークを自動搬送できる上、設定をサポートするガイドソフトウェアが搭載されているなど操作性が向上されており、パレタイジング設定が最短5分に短縮できることは強みです。
参照元:レステックス公式サイトhttps://restex.co.jp/palletizing/
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を最大化。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。