引用元:筑波エンジニアリング公式HP
https://www.syouryokuka-kikai.com/
産業用ロボットSIerとして、年間30件程度のロボットシステムの構築・供給を年間で30件程度手掛る実績を誇る筑波エンジニアリング。ファナック社のロボットを主に扱っています。
1977年の東京都多摩市での創業から数えて、半世紀近い歴史を誇る筑波エンジニアリング。ファナック社製のロボットを主に取り扱うロボットSIerとして、搬送、組立て、検査業務向けのロボットシステム開発を行っています。
筑波エンジニアリングの持ち味は、柔軟な対応力。部品加工のみ、組立のみ、プログラムのみ、ロボットティーチングのみ等、単独の工程であっても対応可能となっており(ただし、設計のみは不可)、また、他社が製造した製品の改造にも対応してくれます。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
専用台車とファナック社製新協働ロボットCRXによる搬送業務のためのロボットシステムです。ロボットカメラで三つの参照点を確認し、ロボットの設置位置にずれがある場合でも自動で修正しながら、加工機への供給・取り出しを行います。
ワイヤーカット放電加工機ロボカットと3次元測定器からなるロボットシステムです。製品加工から測定・検査までを行います。
スイスに拠点を置くAsyril SA社製の3軸振動パーツフィーダー 「Asycube」とスカラロボットおよびビジョンからなる部品整列システムです。スカラロボットの持ち味である高速性を存分に活かすことが出来るシステムとなっており、電子部品やインサート部品の整列に適しています。Asycubeのパレットおよびロボットハンドの先端形状を変えることで、様々な業務に対応することができます。
2019年に行われた 国際ロボット展にて、ブース展示を行いました。
2018 年に行われた 国際ロボット展にて、ブース展示を行いました。
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を向上。
ラインビルダー事業を持ち、複数の産業ロボットを連携させて自社の大型工場で同じレイアウトを再現したラインビルディングを提供。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。