このページでは、産業用ロボットについての情報や、ロボットSIerに関連した情報などを積極的に発信している企業やyoutubeチャンネルをまとめて紹介しています。産業用ロボットについて情報を集めている方はぜひご活用ください。
動画配信サイトYouTubeにある「ものづくり太郎チャンネル」は、ヤマザキマザックとサテライトオフィス、そしてindustrial-Xを動画スポンサーとして、黒いサングラスでおなじみのものづくり太郎さんが配信している動画チャンネルです。ものづくり太郎チャンネルでは主として、日本のものづくりや製造業に関連した情報や企業情報を積極的に配信しており、様々な企業やメーカーとコラボしていることも特徴です。
また、ものづくり太郎さんは民間企業だけでなく岐阜県庁など公的機関においてセミナーを行うなど、ものづくりに関する情報を直接に伝えていることも見逃せません。
ものづくりに関連した諸情報を幅広く取り扱っており、産業用ロボットや加工ロボットを取り扱った動画も配信されています。
2024年6月20日時点でチャンネル登録者は28.1万人と、独特な話術で技術論を面白おかしく、分かりやすく解説してくれていることが魅力です。
※参考元:ものづくり太郎チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCY9KXoezyo6cp-YwguOOCcg/featured
ロボットSIerチャンネルは文字通り、産業用ロボットやものづくりに関連したロボット製品、そしてロボットSIerなどについて幅広く情報を発信しているyoutubeチャンネルです。
ロボットSIerチャンネルの登録者は2024年6月20日時点で783人となっていますが、配信者は産業用ロボットなどの自動化装置やロボットSIerについて総合的なサポートを行っている「FA・ロボットシステムインテグレータ協会」であり、ロボットSIerについて正しく学びたい人にとって信頼できる動画チャンネルといえるでしょう。
また、ロボットSIerの役割や活躍についてドラマ仕立てで動画を制作して配信するなど、一般の人でも楽しく理解できるよう工夫されていることが魅力です。
※参考元:ロボットSIerチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC34QuVj6tLuLq_hc04XM4Xg/videos
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を向上。
ラインビルダー事業を持ち、複数の産業ロボットを連携させて自社の大型工場で同じレイアウトを再現したラインビルディングを提供。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。