株式会社KADOは、創立以来、FRP(繊維強化プラスチック)の研究開発に注力してきました。ロボットSIerとしては、複合材料の成形方法に力を入れており、それぞれの材料・副資材・工程条件に最適な製造方法や生産ラインの技術開発に着手しています。また、ロボットや機械を導入した成形方法の確立に成功し、生産工程の自動化を実現した企業でもあります。
このメディアでは、製造業向けのロボットSIer会社を特集しています。TOPページでは自社の環境に合わせて選べるオススメのロボットSIer会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
ヨットから車、航空機などで使用する、複合材料の樹脂などの原材料や成形方法に合わせた中間材料までの工程を自動化しています。樹脂に注入工程の工夫により、樹脂を均一に浸透させることで、一体化した美しい形状の製品を作り上げることができます。
参照:株式会社KADO公式サイトhttp://www.kado-corporation.com/
参照:株式会社KADO公式サイトhttp://www.kado-corporation.com/
2011年、パリで開催されたエアーショーのJAXA 宇宙航空研究開発機構ブースにて、ハイブリッド胴体模擬部分構造を展示しました。
2009年、JAXAにで、ハイブリット成型性評価用試験体胴体簿議部分構造体を制作に携わりました。
加工ロボットSIer一覧
使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を最大化。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。