引用元:サンエイエンジニアリング公式HP
http://www.sannei-eng.co.jp/
1972年に設立されたサンエイエンジニアリングは、電子応用回路と計装設計を主力事業として業務をスタートさせ、やがて1984年から本格的に産業ロボットのシステムインテグレーターとして事業を開始しました。常に新しい技術へアンテナを張り、時代のニーズに合わせたロボットシステムやアプリケーションの開発・提供・アフターフォローなどを自社一貫体制で提供しています。
企画段階から産業用ロボットの専門家としてクライアントに寄り添い、適切な生産システムやオートメーション化のプランニングをサポートしてくれることも強みです。
また、クライアントの作業環境や業種に合わせてロボットシステムをトータル開発・カスタマイズし、設置やメンテナンスまで行ってくれるため、初めてロボットシステムを導入したい企業にとっても安心感があるでしょう。
熱間鍛造プレス搬送システムは、1200度にまで熱されている状態のワークを、そのまま鍛造プレスマシンとの間で搬入したり搬出したりできるロボットシステムです。クランクシャフトをワークとした環境を得意としており、国内だけでなく国外でも導入実績を有しています。
参照:サンエイエンジニアリング公式サイトhttp://www.sannei-eng.co.jp/products/robot_mechatronics/
走行用のラインとして走行軸を設置し、それぞれの加工マシンの間を自動走行するロボットシステムです。複数の作業者が分担していたライン作業を、1台のロボットで24時間トータル管理できるため、省人化を叶えつつヒューマンエラーの防止にも効果的です。ロボットのサイズなどは規模に合わせてカスタマイズします。
参照:サンエイエンジニアリング公式サイトhttp://www.sannei-eng.co.jp/products/robot_mechatronics/
平面の状況を自動的に識別する2Dビジョンセンサーが搭載されており、対象のワークの位置ズレを的確に検知した上で、専用のロボットハンドがワークを適正位置へピッキングします。ピッキングハンドには吸着ハンドが採用されており、正確かつ安定した搬送を高速で行うことが可能です。
参照:サンエイエンジニアリング公式サイトhttp://www.sannei-eng.co.jp/products/robot_mechatronics/
40個分のワークストッカーから、放電加工機へロボットが自動的に搬入・搬出するシステムです。ワークの種類や作業環境に合わせたロボットを導入することで、大がかりな専用機が不要になった上、多品種ワークへの対応も柔軟に叶えられていることは見逃せません。
参照:サンエイエンジニアリング公式サイトhttp://www.sannei-eng.co.jp/products/robot_mechatronics/
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使いやすく、安全機能も搭載した協働ロボット一体型システムを提案。作業スペースの位置を自動で補正し、単純作業だけをロボットに任せて作業効率を向上。
ラインビルダー事業を持ち、複数の産業ロボットを連携させて自社の大型工場で同じレイアウトを再現したラインビルディングを提供。
ロボットシステムとAIシステムのどちらのシステムも構築している日本唯一(2024年6月調査時点)の企業。産業ロボットとAI技術を組み合わせて工場全体の自動化と可視化を提案。