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産業用ロボット基礎知識・用語

ロボットSIerとは何か

ロボットSIerとは、ロボットを活用して工場の自動化を目指す企業が抱える課題の分析、システム構築、運用といった一連の流れと、様々な機器装置や部品、原材料などを把握し、企業にとって最適なロボットシステムの構築を提案、導入、稼働、稼働後のアフターメンテナンスを一貫して提供をしてくれる事業者のことです。「RIPS」という基準を設け、よりスムーズなロボットシステム構築の実現を目指しています。

ロボットティーチングとは何か

ロボットティーチングとは、ロボットにどう動くのかを教え込むことです。ロボットは、購入しただけでは思い通りの動きをしてくれません。そのため、どの条件のときに、どの順番で、どういう姿勢で動くのかといった細かな指示を与える必要があります。その指示を教え込むことをティーチングと呼びます。ティーチングは、大きく「オフラインティーチング」「オンラインティーチング」「ダイレクトティーチング」「AIによるティーチングレス」の4つの方法に分けることができます。

マシニングセンタとNC工作機械とは何か

マシニングセンタとは、中ぐり、フライス削り、穴あけ、ねじ立て、リーマ仕上げなど多種類の加工を連続で行えるNC工作機械に「ATC(Automatic Tool Changer、自動工具交換装置)」が取り付けられ、作業工程に必要な数値のコントロールや工具の交換を自動化することを実現した工作機械です。「横型マシニングセンタ」、「立体マシニングセンタ」、「門型マシニングセンタ」、「5軸制御マシニングセンタ」の4つの種類があります。

産業用ロボットアームの種類

産業用ロボットアームには、汎用性の高い「垂直多関節ロボット(ロボットアーム)」、高速動作が得意でコストが低い「水平多関節ロボット(スカラロボット)」、精度と出力がトップクラスの「パラレルリンクロボット(デルタロボット)」、シンプル構造で誤作動が少ない「直交ロボット(ガントリーロボット)」の4つの主要な型があります。

工作機械をロボットが動かすFAシステム

産業用ロボット導入で完全自動化を目指す自動車業界を中心に、近年ロボットと工作機械の連携が注目されています。全自動化は、作業のロスを減らしタクトタイムの短縮を狙っています。工作機械とロボットを動かすFA(Factory Automation)システムについて、NC工作機とロボットの協働作業をFAシステムで連携する「自動車部品加工ライン」とロボットとFAシステムで複数加工が可能する「切削加工ロボットシステム」2つの例を紹介します。

精密加工のロボット
システム業界をリード。
パイオニア的存在の
注目加工ロボットSIer3社

ロボットを直接加工に使うニーズに対応可能な加工ロボットSIer会社の3社ピックアップ。いずれの企業も、加工ロボット業界のパイオニアとして、世界初、日本初、業界初のロボット技術・開発力をもつロボットSIer会社です。※2021年10月1日時点調査(自社調べ)

トライエンジニアリング

世界初のヘミング加工に成功、
全自動車メーカー導入!*1

対応ロボット

マシニングセンタ(切削)/
研磨/ヘミング(曲げ)/
溶接/異素材接合

取り扱いロボットメーカー

安川電機/ファナック/
NACHi不二越/STAUBLI/KUKA

インフィニティ
ソリューションズ

日本初のパッケージングされた
切削ロボットを販売!*2

対応ロボット

マシニングセンタ(切削)/溶接/
塗装/組み立て 等

取り扱いロボットメーカー

KUKA

KADO

日本企業初のKUKA
オフィシャルパートナー!*3

対応ロボット

切削機械/ハンドリング/
自動複合材成形装置関

取り扱いロボットメーカー

KUKA

参照元:
*1 トライエンジニアリング公式サイト https://trieg.co.jp/
*2 インフィニティソリューションズ公式サイト https://www.infinitysolutions.co.jp/faq/
*3 KADO公式サイト http://www.kado-corporation.com/

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